開院2周年とカルテNo.3000記念にマヌカハニーを添えて

土岩が普段診てる患者さん（16）を

僕が診た時のこと。

「はじめまして。院長と申します。」

「知ってます。ブログ読んでます。」

「ほう、キミも読者かね。実はインスタもやっているのだよ。」

「知ってます。フォローしてます。」

「さすがJK（笑）ツイッターも始めるつもりなんだけどさ〜。やってる？」

「ツイッターはやってないですけど、先生がやるならやろうかな。笑」

「嬉しいこと言ってくれるねー。ブログ昨日更新したから見てね。」

その30分後くらいにインスタ開いて

みると、早くもブログに対する

反応が😅

JKのレスポンスの速さ、恐るべし。

とまあ、患者さんとのこんな軽口は

日常茶飯事なのですが、

やはり発信したことに対して

反応があるのは率直に嬉しい。

やっぱブログ書かないかんなー。

実は最近、気分がモヤっとしてました。

モヤと言っても、やる気がないとか、

5月病とかの後ろ向きなモヤでは

なくて、

やりたい事、やるべき事、考える事が

多いがゆえの前向きモヤです。

こういったモヤモヤを解消する手段の

ひとつが、

僕にとってはブログを書くことだなと

最近気が付きました。

自分の思考を言語化して整理し、

皆さんに伝える手段。

そのひとつがブログだなと。

それに近々ツイッターも加えます 笑

さて、だいぶ賞味期限切れのネタには

なってしまいましたが、

ちょうど4月1日、

カルテNo.3000の患者さんを

お迎えしました。

記念すべき3000人目の患者さんは

僕の患者さんのお子さん（10）。

記念品は皆さんご存知スーパーフード

マヌカハニー🍯

しかもこれ、ただのマヌカハニーじゃ

ありません。

院長厳選の、高活性マヌカハニー。

マヌカハニーが他のハチミツと比較して

特徴的なのは、高い殺菌作用を持つ

メチルグリオキサールを含有する点に

あるが、このMGO活性は…（以下略）

とにかく免疫力を上げる効果も

期待できるということで子供には

うってつけ！

いやー出張中で僕が不在だったのが

残念。

この辺のマヌカうんちくを詳しく語れば

彼女たちも涙を流して喜んで

くれたろーに。

いやしかし、我ながらプレゼントの

センス抜群だぜ。

というわけで、4月23日をもちまして

開院からちょうど2年が経ち、

来て下さった患者さんの数も

延べ3000人を超えました。

今、3200人くらいです。

自分で言うのも何ですが、

有り難いことにまあまあ支持されて

いると思います。

しかも最近ウチに新しく来られる

患者さんのほとんどは紹介です。

開院から2年経った今、

改めて振り返ってみました。

彼らは何故、ウチに通ってくれるのか？

ウチは他院と比べて、

スゴい機材が揃っているのかと言えば、

そんなことはありません。

最新のものを入れてはいますが、

まあ一般的なものです。

じゃあ僕が何か特別な技術を持った

スーパードクターなのかと言えば、

そんなこともありません。

研鑽は常に積んでいますが、

僕より技術的に優れた歯科医師は

いくらでもいます。

では、

何故皆さんウチに通い続けるのか。

きらりはいいよと言ってくれるのか。

色々あるとは思いますが

それは突き詰めれば、僕が、

『正直であること』

これに尽きると僕は思っています。

他の歯医者さんがウソを言っているとか

僕が正直者でいい人だとか

そんなことを言ってるわけじゃ

ありません。

僕は患者さんに限らず、

あらゆる人に接する時、

ありのままの自分でいることを

心掛けています。

目の前の相手に敬意を払うこと。

このことだけは意識しますが、

あとは相手が子供だろうが

年配だろうが、

金持ちだろうが貧乏だろうが、

総理大臣だろうがヤクザだろうが

関係ありません。

相手のバックグランドや意向を忖度し、

自分の信念を曲げることもしません。

だから人から嫌われたり

疎ましがられたりすることも

あります。

でも偽りの自分で他人に迎合して

つくる人間関係はどうせ長続きしないし

僕にとってはあまり重要じゃ

ありません。

常にありのままの自分に正直でありたい

と思っています。

良いものは良い。

悪いものは悪い。

美味いものは美味いし、

不味いものは不味い。

常に、誰に対しても、

正直にそう言える自分でありたいと

思っています。

その判断基準はあくまで僕自身なので

相容れない方もいると思いますが、

それでもいいと思っています。

だから、僕の言葉にウソはありません。

僕の言ってることが正しいという意味

ではなく、

僕は常に本気で思ったことを言っている

ということです。

『患者様を家族と思う』

という理念も単なるお題目ではなく、

本気で思っています。

僕は患者さんに語りかける

ひと言ひと言に、魂を込めています。

そのことが、

患者さんにも何となくでも

伝わってるんじゃないかと思います。

スタッフにも言っています。

「もしオレの言動を見て、コイツ嘘つきだと思ったら、いつでも言ってこい。その時はおれはいつでも歯医者をやめる覚悟がある」

歯医者っぽくない

ふてぶてしい

馴れ馴れしい

暑苦しい

チャラチャラしてる

そんな僕を苦々しく思われる方も

きっといるでしょう。

でも、それも僕だ。

僕は、

これからも正直であり続ける。

ありのままの自分に、正直に生きる。

そんな僕の覚悟を見届けようとして

くれている仲間と、

そんな僕を支持してくれる

方々のためにも。

いつか彼らも巻き込んで

コミュニティを創り、

大きな仕事で社会に貢献できたら

最高だ。

※撮影・掲載は患者さんの同意のもと行っております。

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