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映画『ボヘミアン・ラプソディ』

映画『ボヘミアン・ラプソディ』

観てきました。

 

前から気になってて

もしつまんなかったらQueenファン

としてはやだなぁ…

と思い様子を見ておりましたが、

意外と評判が良い。

 

劇中の音楽は、オリジナルメンバー

であるブライアン・メイと

ロジャー・テイラーが監督しており、

劇中の楽曲にはほとんど実際の

フレディのボーカルが使用されている

らしい。

 

しかも、あのロック史上最高の

パフォーマンスと言われている

『ライブエイド』での20分間が、

ほぼ完全に再現されているという。

 

なるほど。

これは観に行くしかねぇ。

さていつ行こうか。

早く観たいけど休みがない。

 

よし。

今日行こう。

 

やりたいことは、今すぐやる。

思いついたら即実行。

これぞマイポリシー。

 

というわけで診療終わってから

映画館へダッシュ。

レイトショーで観てきました。

 

いやー、深夜の映画館はいいですね。

すいてて。

 

映画は深夜、ジムは早朝。

 

これ基本ね。

 

さて肝心の映画はと言うと、

いや、もう最高でした。

期待以上。

 

Queenのサクセスロードの軌跡を

過不足なく表現しており、

普通にストーリーとして面白い。

 

ロック史上、最高のシンガー(と僕は思ってる)

フレディ・マーキュリーが成功の

裏で抱える苦悩と孤独。

 

そして死に至る運命。

 

自暴自棄になりつつも、

最後には、

自分が帰るべき場所はバンド(家族)

であると気付く。

 

全ての運命を受け入れ、

ライブエイド7万人の観衆の前に立つ

フレディ。

晴れやかな表情で一曲目、

Queen最大の名曲、

『ボヘミアン・ラプソディ』を

弾き始める…

 

はい、この時点で号泣(T ^ T)

とにかく観てみて下さい!

 

僕は感動のあまり、

次の日白のタンクトップ

で診療したい衝動を抑えるのに必死

でした。

 

何言ってるかわけ分かんないという

そこのアナタ!

観れば分かります!

観ればアナタもきっとぴちぴちの

タンクトップ着たくなること間違いなし。

白の。

 

 

え?

 

Queenを知らない?

 

心配無用。

そんなはずないから。

 

映画観てもらえば分かります。

どこがで聴いたことある曲ばっかりです。

Queenを全く聴かずに大人になるのは

不可能なくらいあちこちで流れてます。

 

「この曲知ってる〜!こうやって出来たんだ〜」

とか、

「こんな人たちが歌ってたんだ〜」

とか、そんな楽しみ方もいいでしょう。

そんな貴方も映画館を出る頃には

きっと白のタンクトップ…

じゃなくて、Queenファンになって

いること間違いなし。

 

…いや、とにかく感動した。

久々に映画で泣いた。

実はこの映画の話題、前フリのつもりで

書き始めたんですけど長くなり過ぎ

たので本題はまた次回ということで 笑

 

みなさんにお伝えしたいネタが

たくさんあるというのに、

本題を食ってしまうとわ…

いやぁ、映画ってほんとにいいですねぇ。

それではまた次回をお楽しみに!

サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!

 

 

って古いか 笑

 

 

 

 

 

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