またまたまた上白石萌音の映画の話をしよう。
先日クリニックのトイレ(もちろん男子用)で
ウ◯コしていた時のこと。
ガチャっ!!
急にドアが開いた。
「ギャ〜〜‼️‼️」😱😱
…こっちのセリフだ。
「まったく、人がリラックスしている時に野暮なヤツだ。トイレのドアを開ける時はノックくらいしたまえ。小学校で習わなかったのか?」
「…トイレに入る時はカギくらいして下さい。小学校で習いませんでしたか?」
「…習ってない。」
さて、9月6日は皆様ご存知
上白石萌音ちゃんの映画、
スタートアップガールズ
の公開初日でした。
そそくさと仕事を片付けると
9時10分のレイトショーに間に合わせるべく
車をブッ飛ばし…
たいのをガマンして、法定速度を遵守。
ここでケーサツに捕まったら元も子もない。
「そんなに急いでどこに行こうとしてたの?」
「えっと…萌音ちゃんに会いに…。」
「ハイハイ。署で詳しい話を聞こうか。」
こんな恥ずかしい取り調べはゴメンだ。
車中では萌音ちゃんのCDをかけ
はやる気持ちを抑えながら
何とかギリギリ滑り込む。
さすがに平日のレイトショーは
人もまばらだ。
落ち着きを取り戻した僕は例によって
ど真ん中のベストポジションを陣取り、
ノートを開いて、
さぁ。スタンバイOK。
カモン!萌音ちゃん!!
今回はスタートアップ(=イノベーションによって世の中を変えうる全く新しいビジネス)
という僕も興味あるテーマということで
萌音ちゃん抜きで楽しみにしていました。
破天荒でクリエイティブな
主人公、光(萌音ちゃん)と
堅実で安定志向のOL、希がコンビを組み、
様々な困難をブチ破りながら
新しいビジネスを形にしていく物語。
面白かったです。
僕はスタートアップとか大それたこと
してるわけじゃないけど、
事業を持つ者として共感できるところが
多々ありました。
新しいことをしようとすると、
必ず障害が立ちはだかります。
「無理でしょ。」
という声が聞こえてきます。
それらをブチ破って突き進んでいくには
やっぱり強い思いとビジョンが
必要不可欠だなと。
このことは僕も日々実感しています。
天才的な発想力と圧倒的な行動力が
武器の光が、
勝算や打算だけでは人は動かない、
ついてこないということを学び、
成長する。
やっぱ人ってどこまで行ってもアナログ
だよなー。
仕事をする時の僕の法則。
アナログ
↓
デジタル
↓
アナログ。
訳わかんないでしょ 笑
仕事だってチームでやる以上、
それは人間関係が前提ですよ。
デジタルだけで突っ走ってもいつか
壊れる。
機械は壊れる。モノは壊れる。
アナログで情熱的に始めて、
デジタルで精緻に詰めて、
アナログで泥臭くフィニッシュ。
そんなイメージだなー。
やっぱそれだな。
僕の仕事観は。
最後はアナログ。
訳わかんないっすね 笑
まぁそんなことを考えながら観てました。
面白かったですよ。
起業とかビジネスに興味ある人に
オススメ。
光の最後のセリフが非常に印象的。
「飽きた。」
っておれと同じじゃん!笑
産み出したものを育て、発展させ、
継続してくれる相棒を得て
光はまた新たな未来を見据える。
僕にも安心して
「飽きた。」
と言える仲間がいます。
今、院内でシステム化、効率化に向けた
プロジェクトが進行中ですが、
ちょうど先日、
「おれはもう別なことやりたいからあとは任せた❤️」
このように指示したばかりでございます 笑
指示というか丸投げ 笑
それでも彼らは、期待以上の成果を
上げてくれるんですよ。
だから安心して任せられる。
本当に僕は恵まれています。
そんな彼らにビジョンを示すのが、
夢を見せてあげるのが
僕の最大の仕事です。
僕は突き進むことをやめない。
仲間に夢と理想を語ることをやめない。
「コイツが実現しようとしている未来を一緒に見てみたい。」
仲間たちにいつまでも、
そう思ってもらえるようにね。
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