僕の生き方withコロナちゃん♡
どーも。お久しぶりです。
コロナウイルスの問題、
ついに昨日、緊急事態宣言も出され
いよいよ先の見えない総力戦の様相を
呈して来ましたね。
「とりあえず鹿児島空港と鹿児島中央駅をさっさと封鎖すりゃいーのに。」
と本気で思っている院長、松下です。
さてこのコロナちゃん、
僕もここまで得体の知れない難敵だとは
予想していませんでした。
全くかわいくないヤツですねー。
未だにその特性の全貌が掴めておらず、
効果的な封じ込めには至ってないですね。
どこをどう抑えりゃいいのか、
それがはっきりしないもんねー
やっぱロックダウンとまでいかなくても
感染機会を全部潰すしかないんかなぁ。
でもそれだと経済が…
連日の緊迫したニュースに
このまま日本が、いや世界が終わって
しまうかのような気がしてしまいますが、
それでも僕は、希望があると思っています。
こういった非常事態には、平時にはない
偏りや歪み、淀みを生み出し
ます。
それが人々に気付きを与え、
「あれ?今まで気付かなかったけど、こっちの方が良いじゃん。」
みたいな行動変容の大きなきっかけに
なります。
リモートワークなんてのはその最たる
ものでしょう。
ズームやスラックも知らなかった人たちも
その存在とベネフィットに気付いて
在宅ワークの流れが一気に加速する
のは間違いありません。
オンライン学習の普及によって
より多様な学びに対するニーズも
増えるでしょう。
これを機に、今の学校のあり方に
疑問を持つ人も増えるかもしれません。
ビジネスだってそう。
この淀みの中に新しいビジネスチャンスを
見出す人もたくさんいるでしょう。
我々、ひとりひとりの人間もそうです。
家で過ごす時間が多くなり、
家族との絆を深める人も
いるでしょう。
自分の時間が増え、
不穏な社会情勢の中で自分の生き方を
見つめ直し、
キャリアを再構築する良いきっかけと
捉える人もいるでしょう。
今日、コロナ感染者数世界2位のスペインで
ベーシックインカム制度の導入が
発表されました。
ベーシックインカムは、新しい社会保障制度として
近年注目されていましたが、
社会実装はまだまだ先だろうと言われて
いました。
コロナちゃんはもはや、
時代までも大きく変えようとしています。
今まで変えることが難しかった構造的な
問題までも、力技で変えようとしています。
そんな中、僕らはどう判断し、
行動すべきなのか。
目の前の恐怖、不安にいっぱいいっぱい
なのは痛いほど分かります。
僕だってそうです。
明日スタッフや家族が感染したら
どーすりゃいんだっけ?
そう考えると背筋が凍ります。
それでも、現状から目をそらさず、
起こりうるリスクには配慮しつつも
未来に目を向ける。
自分は何が大切なのか?
今の決断、行動は自分をどんな未来に
導くのか。
正解なんてないでしょう。
それでも、
平時だろうと緊急事態だろうと、
いや、こんな時だからこそ、
問いなき混沌に自ら問いをたて、
解なき問いに自らの解をたてる。
そんな態度が未来を切り開くんじゃ
ないかなぁと改めて思います。
とにかく生き残ること。
これが大事だとよく言われるし
確かにそうだと思うんだけど、
どう生き残るのか。
こっちを考えるほうが、逆説的だけど
近道な気がします。
なんだかまとまりのない文章に
なってしまいましたが 笑
つまり、コロナだろうと平時だろうと
世の中の大きな変化を捉え、
「じゃあ自分はどうするのか?」
と常に未来志向で考え、
行動した先に希望はあるよねってことです。
こんな時こそ希望を持って前を向きたい
ですね。
僕は楽観も悲観もしていないつもり
ですが、
これを乗り越えた先にはいい時代が
待っていると思っています。
それは何故かというと、
かつて人類が経験したことのない
窮地に立たされているからです。
そして我々は必ずこれを乗り越える
でしょう。
もちろん相当な痛みを伴うでしょうが、
その時笑って立っているのは、
希望を持って時代にキャッチアップして
きた人たちだと思います。
今、世界中でこのウイルスと戦っている
人たちがいます。
命懸けで感染者の治療にあっている
医療従事者の方々がいます。
そんな中、僕らは個人としてどのように
振る舞うのか。
コロナちゃんから学ぶことは多いですね。
次回は、そんな学びの中で再確認した、
『僕のプライオリティ(優先順位)withコロナちゃん♡』
というテーマで書きまーす。
長々ブログおやすみしてすんませんでしたm(__)m
また再開します。
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