【過度な自粛は不要】正しく恐れることの大切さ。|鹿児島市谷山、吉野、中山、姶良市の歯科医院 きらりデンタルクリニック

お知らせ

【過度な自粛は不要】正しく恐れることの大切さ。

おはようございます。

10年以上前に買ったガラケーを頑なに

使い続けてきた父親が、

ケータイを買い替えたと言って自慢げに取り出した

スマホケースの中から新品のガラケーが出てきたことに

感動の涙を禁じえない院長、松下です。

 

さて、連日の雨とコロナ感染者数増のニュースに

ウンザリさせられますが、

皆さん元気にされていますか?

 

僕は感染防止のためすっかりジムにいくのをやめました。

最近はもっぱら家での自重トレーニング+ジョギングで

『新しい筋トレ様式』

を模索中です。

 

特にジョギングはいいですねー。

 

ジムのマシンも勉強しながら走れるからいいけど、

やっぱり外が気持ちいいですよ。

 

ただひとつ問題があるとすれば、

めっちゃ人から見られる。

 

なぜだ。

俺がハンサムだからか?

 

いや、僕が自意識過剰とかじゃなくてですね、

本当にジロジロ見られるんですよ。笑

 

人出が多い日中にクリニック周辺を走ってるから

ってのもあるでしょうが、

道行く人がチラチラ見る。

車の中からのぞきこまれる。

クラクション鳴らされる。

 

目撃情報も多数寄せられます。

 

「こんな大雨の中、走る人いるんだー。と思ったら松下先生だった。」

「ガチめの気持ち悪い人がハァハァ言いながら向こうから走ってくる、と思ったら松下先生だった。」

 

僕はサイコパス並みに人目が気にならない

生き物ですが、

ここまで見られてるとさすがの僕もタジタジですよ。

 

まぁ悪いことしてるわけじゃないからいいんだけど、

何といいますか、

トレーニング中の僕は本能むき出しの

『ガチめの気持ち悪い人』なんで、

見られるとちょっと恥ずかしいんです。

 

見かけた方はそっとしといてあげて下さい。

 

そんな目立つ時間にそんなとこで走るなって

話なんですけどね。笑

 

そんなこんなで僕は工夫しながら充実した

トレーニングライフを送っていますが、

『コロナ第2波』と呼べる状況の中、

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

4連休はお出掛けしましたか?

 

鹿児島では『おだまLee』の一件があったものの、

人の動きはそれほど鈍ってはいないように見えます。

 

でもイオンとか天文館はやっぱり大変な状況

みたいですね。

 

東京ではまた、不要不急の外出を控えるよう

勧告が出たかと思えば、政府は、

「家族旅行とかはしていいよ。」

と言う。

 

これだけ感染者が増えている中で、

「自粛の必要はない」

と言っている。

 

皆さんご存知のとおり、東京は外したものの、

GoToトラベルキャンペーンとかやっています。

 

一方で地方自治体の首長なんかは、

「緊急事態宣言を再発令すべきだ。」

とか言う人もいたりして、

どっちなんだよ…

って思いますよね。

 

自粛すべきなのか?

ある程度ふつうに動いていいのか?

 

このあたり、いちど情報を整理して

皆さんにお伝えしとかなければ…

と思ってた矢先、良くまとめてある情報を

見つけたので皆さんにシェアしましょう。

https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/viewpoint/pdf/11945.pdf

 

日本総研という信頼と実績のあるシンクタンク(政策提言とかする調査研究機関。頭のいい人たち。)

のチーフエコノミストのレポートです。

 

7月13日付けなので、情報としてまぁまぁ新しい。

しかもチーフエコノミスト個人の見解とは言え、

利益相反はない(特定の組織や商品などと利害関係がないということ)

とわざわざ明言し、会社の看板を背負って書いている。

ある程度信頼度の高い情報と言っていいでしょう。

 

ポイントは3つ。

 

①若年者・壮年者にとって新型コロナウイルスは脅威ではない。

②感染者が増えるのは心配ない。

③日常生活を取り戻すことが大事。

 

そしてこれを、政府が積極的に啓発していくべき、

としています。

 

僕も全くそのとおりだと思います。

僕が言いたいことは全部ここに書いてあります。

非常に良くまとまっているので是非読んでみて下さい。

https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/viewpoint/pdf/11945.pdf

 

僕は医療関係者なので、ジムも行かず人一倍

気を遣ってますが、

今の状況は一種の集団ヒステリー状態です。

意味も分からず恐れている。

 

危ないのは基礎疾患を持つものと高齢者だけ。

若者にとってはほぼゼロリスクであり、

感染者が増えている中、死亡者数、

重傷者数も増えていない。

しかも高齢者の感染者数も増えていない。

 

これらのファクト(事実)を冷静にとらえれば、

経済を止めてまで感染者を抑制しようとすることが

いかに本末転倒なことかは中学生でも分かります。

 

もちろん分かっていないことも多いので

現時点での話ですが、いずれにしても、

情報を正しく読み、正しく恐れること。

これが大事だと思います。

 

…まぁマスコミもバカのひとつ覚えみたいに

感染者数の報道しかしないからね。

「記録更新!」

みたいな。笑

 

政治家もいろんな人がいろんなこと言うし。

 

ちょっと考えれば分かることを、

なんで国のリーダーたちははっきり明言できないのか?

または矛盾したことを言ったりするのか?

 

何故だか分かりますか?

 

あなたが選挙に行かないからですよ。

 

次回は、

『なぜ選挙に行かなきゃならないのか?』

について書きます。

若い人に向けて熱く語ります。笑

 

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